高野山で「青葉まつり」

2012年06月15日 17時27分 ニュース, 社会, 経済

真言宗の宗祖(しゅうそ)・弘法大師(こうぼうだいし)の誕生を祝う「青葉まつり」が、きょう(15日)世界遺産・高野山(こうやさん)で行われ、全国から訪れた信者や観光客らで賑わいました。

午前中は、大師(だいし)教会で「降誕会法要(ごうたんえ・ほうよう)」が営まれ、総本山・金剛峯寺(こんごうぶじ)では、上方舞(かみがたまい)や雅楽(ががく)が奉納されました。

正午からは、まつりのハイライトとなる「花御堂渡御(はなみどう・とぎょ)」が行われ、稚児(ちご)行列が先導する行列が奥の院(おくのいん)前を出発すると、稚児大師尊像(ちごだいし・そんぞう)をのせた花御堂(はなみどう)や、4人の「青葉娘(あおばむすめ)」が乗り縁起物(えんぎもの)の絵札(えふだ)をまく山車(だし)など、およそ1500人が、金剛峯寺前までの大通りおよそ1・5キロを練り歩きました。

沿道には、絵札を拾い求めようとする人たちであふれかえり、高野山の夏の風物詩を楽しんでいました。