智辯和歌山・甲子園に向け壮行式(写真付き)

2012年08月02日 14時51分 ニュース, 政治, 社会, 経済

夏の高校野球地方大会で戦後最長の8連覇を達成し、20回目の甲子園出場を決めた、智辯(ちべん)学園和歌山高校の壮行式が、きょう(2日)正午から、和歌山県庁・正面玄関前で開かれました。

 

壮行式では、高嶋仁(たかしま・ひとし)監督や川崎晃佑(かわさき・こうすけ)主将らユニホーム姿の選手たちが勢揃いしました。

 

仁坂知事(8月2日・和歌山県庁にて)

この中で、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は和歌山大会8連覇を祝福したうえで「甲子園でもはつらつとしたプレーで、和歌山の球児ここにありという気概を思い切り見せつけて下さい」とエールを送りました。

 

きいちゃん(8月2日・和歌山県庁にて)

式では男声合唱団「ほえーる」が校歌を歌って選手たちを勢いづけたほか、「紀の国わかやま国体」マスコットキャラクターの「きいちゃん」もかけつけ「いっしょに和歌山県を盛り上げよう、ワン!」と元気よく声を上げ、愛嬌(あいきょう)を振りまきました。

 

決意表明する川崎主将(8月2日・和歌山県庁にて)

これに対して、川崎主将は「和歌山の代表だという思いを胸に、一日でも多く甲子園でプレイ出来るよう頑張ります」と、甲子園への決意を新たにしました。

 

高嶋監督(8月2日・和歌山県庁にて)

また、史上最多の甲子園勝利数記録63をさらに伸ばせるか期待のかかる高嶋監督は「記録はあまり気にせずきたが、春の選抜に出られなかった悔しさがあるだけに、選手の夏への思いは特別だった。第一関門を突破してやれやれという思いだ。甲子園ではまず初戦を突破して波に乗りたい」と意気込みを語りました。

 

大橋市長(左)に健闘を誓う川崎主将(右)ら(8月2日・和歌山市役所にて)

このあと智辯和歌山の一行は、和歌山市役所の大橋建一(おおはし・けんいち)市長を表敬訪問し、大橋市長は「決勝の那賀(なが)高校との死闘で見せた粘りを甲子園でも出せるよう、伝統の力を受け継いで勝ち進んで欲しい」と激励しました。

第94回全国高校野球選手権大会は、今月(8月)8日から兵庫県の阪神甲子園球場で開幕します。

また組み合わせ抽選会は、今月5日、大阪市北区のグランキューブ大阪で開かれます。