警告無視し施設から男児連れ戻す 実母ら逮捕

2012年10月19日 09時22分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

児童福祉施設に入所していた、小学生の男の子を、警告に従わずに、自宅に連れ戻したとして、和歌山北警察署は、きのう(18日)、実の母親ら2人を、未成年者略取の疑いで、逮捕しました。

捕まったのは、紀の川市打田の無職・美濃田こずえ容疑者32歳と、美濃田容疑者の友人で、紀の川市中鞆渕の職業不詳・林敏征容疑者51歳の2人です。警察の調べによりますと、2人は、今月(10月)14日午後4時半ごろ、和歌山市内の児童養護施設に入所していた、美濃田容疑者の息子で、小学生の男の子を、児童相談所の職員の説得や警告に従わずに、美濃田容疑者の自宅に連れ戻した疑いがもたれています。

男の子にケガはなく、2人は「親権があり、連れ去りではない」として容疑を否認しています。