新宮市長選・現職田岡氏が再選 投票率は過去最低(写真付き)

2013年10月27日 22時22分 ニュース, 政治

任期満了に伴う新宮市長選挙はきょう(27日)投票が行われ、即日開票の結果、無所属の現職・田岡実千年(たおか・みちとし)氏がほかの2人の新人候補をやぶり、2回目の当選を果たしました。

バンザイの後、支持者から花束を受ける田岡氏

バンザイの後、支持者から花束を受ける田岡氏

新宮市選挙管理委員会が発表した開票結果は次の通りです。敬称は省略します。
当選 田岡実千年(たおか・みちとし)無所属・現 9777票
上田勝之(うえだ・かつゆき)無所属・新 5116票
大西 強(おおにし・つよし) 無所属・新 2728票
投票率は69%で、4年前(2009年)の前回より5・9ポイント低くなり、過去最低となりました。

当日有権者数は2万5879人でした。

当選した田岡氏は新宮市出身の52歳。

大阪芸術大学を卒業後、写真店経営の傍ら、大阪の民放テレビ局の駐在カメラマンを勤め、4年前の新宮市長選挙で初当選し、現在1期目です。

当選した田岡氏は、こんや(27日)新宮市緑ヶ丘(みどりがおか)の選挙事務所で「市民の命を守る防災対策や、新宮市立医療センターの充実のほか、地域経済の活性化や、子育てと高齢者福祉の充実などにも力を入れたい」と2期目の抱負を語りました。

2期目の抱負を語る田岡氏

2期目の抱負を語る田岡氏

一方、敗れた上田氏と大西氏は、いずれも市議会議員の経験と実績を強調しながら、財政の健全化や防災対策、子育てに優しいまちづくりなどを訴えましたが、及びませんでした。