松源・移動スーパー事業スタート(写真付き)

2013年11月15日 16時20分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市に本社のあるスーパーマーケット「松源(まつげん)」は、山間部などで買い物が困難な住民のための移動販売事業をこのほどスタートさせました。

松源の移動スーパー用トラック(11月15日・橋本市高野口町にて)

松源の移動スーパー用トラック(11月15日・橋本市高野口町にて)

これは、松源が経済産業省の「買い物弱者対策支援事業」の認可を受けスタートさせたもので、今月(11月)から高野町(こうやちょう)で始まったのを皮切りに、来月(12月)はかつらぎ町、さらに来年(2014年)1月には有田川町(ありだがわちょう)のあわせて3つの町で順次始まります。

松源は、冷蔵・冷凍装置を積んだ移動販売用の2トントラックを新たに導入し、それぞれの町内を曜日に分けて巡回して、野菜や肉、魚などの生鮮食品のほか、おにぎりやパン、日用品などおよそ600品目を積み込み、移動販売します。

これに合わせて、移動販売が行われる3つの町は、松源と災害時の物資の調達やお年寄りらの見守りを行うことなどを盛り込んだ協定を結びました。

松源・移動販売事業課の東根誠(ひがしね・まこと)課長は「住民の安心と安全への期待に応え、今まで以上に地域密着のサービスを展開したい」と話しています。