震災からペットを守るイベント開催 1月17日

2014年01月09日 19時12分 ニュース, 社会, 防災

阪神淡路大震災から丸19年となる今月17日、ペットの防災対策に関するイベントが和歌山市で開かれます。

このイベントは、NPO法人・震災から命を守る会が「1.17阪神淡路大震災からの教訓」と題して毎年1月17日に開催しているもので、3回目となる今年は特にペットの災害対策に焦点をあてて開催されます。

午前9時半からの子どもの部では、保育園児・幼稚園児を対象にボランティア犬とのふれあいを通じ、命の大切さや防災時のマナーを学ぶワークショップなどが予定されています。

また、午後1時半からの大人の部では「どうする?災害時に備えたペットの救護対策」をテーマに、基調講演やパネルディスカッションが行われます。

厚生労働省の統計によりますと、昨年度の和歌山県内の犬の登録頭数は4万8千440頭で、10世帯のうち1世帯が犬を飼っていることになり、猫など他のペットをあわせると、さらに多くの世帯で何らかの動物を飼っていることになります。

和歌山県内では近い将来、東海・東南海・南海地震による津波被害が想定されていて、ペットを連れて避難しなければならない状況も考えられることから、主催者は「飼い主をはじめ、自治会関係者など住民の方々にも参加してもらい、日頃のしつけなど災害時の認識を高めてもらいたい」と話しています。

このイベントは、今月17日の午前9時半から和歌山市の和歌山ビッグ愛1階で行われます。参加費は無料です。

問い合わせ先はNPO法人「震災から命を守る会」電話073-472-5619です。