NBL準優勝の和歌山トライアンズ 社長ら退任 新体制で来期へ

2014年06月06日 19時30分 ニュース, 社会

男子バスケットボール・NBLの西地区で優勝し、先月、初代王者の座をかけてプレイオフにのぞみ、惜しくも準優勝に終わった和歌山トライアンズが、運営会社の体制を一新し、新たなチームづくりをすることがわかりました。

関係者によりますと、NBLバスケットボールチームの和歌山トライアンズを運営する和歌山トライアンズ株式会社は、先月末に経営者が変わって、古川靖章(ふるかわ・のぶあき)社長が退任し、ほかの役員らも契約満了で会社を辞めたということです。

また、経営体制の変更に伴って、まだ契約期間の残っているジェリコ・パブリセビッチ ヘッドコーチの退任を含めて、来シーズンにのぞむ新たなチームの陣容が検討されているということです。

和歌山トライアンズは、14人の選手のうち、今季限りでの引退を表明している永山誠(ながやま・まこと)選手を含む10人が契約満了となり、自由契約選手リストに入っています。

和歌山トライアンズ株式会社は、「来週、記者会見を開く」としていて、好成績を残した強豪チームの体制一新に、注目が集まりそうです。

和歌山トライアンズは、バスケットボールの名門、パナソニック・トライアンズが前身で、今シーズンは、パナソニックから引き継いで初めてのぞんだシーズンでしたが、パブリセビッチ・ヘッドコーチの采配や川村卓也(かわむら・たくや)選手をはじめとした日本を代表する選手の活躍、それに熱心なファンの応援があって西地区で優勝し、日本一を決めるプレイオフで準優勝しました。