ツキノワグマのベニーに大好物のスイカと氷をプレゼント(写真付)

2014年08月01日 20時35分 ニュース, 社会

連日の猛暑でバテ気味の動物に少しでも涼しさを感じてもらおうと、きょう(1日)、和歌山城の和歌山公園動物園で飼育されているツキノワグマのベニーに氷とスイカがプレゼントされました。

嬉しそうにスイカと氷を舐めるベニー(8月1日 和歌山城公園動物園にて)

嬉しそうにスイカと氷を舐めるベニー(8月1日 和歌山城公園動物園にて)

これは、厚い毛に覆われているツキノワグマのベニーに暑さに負けないでもらおうと去年に続いて行われたものです。

きょう午前9時に、厚さ10センチの氷に挟まれた重さ2キロの大好物のスイカをプレゼントされたベニーは、嬉しそうに氷とスイカを舐めていました。

この様子を親子で見ていた和歌山市の竹山恵美(たけやま・めぐみ)さんは「家が近いので散歩がてら見に来ました。毎日暑いので、ベニーにも涼んでもらえればと思います。」と話していました。

和歌山市和歌山城整備企画課の柳雄介(やなぎ・ゆうすけ)さんは「ベニーはこの動物園の中で一番暑さに弱いので近頃はぐったりしていたので今回、スイカを氷でサンドしました。ベニーが冷たさを感じられるようにこれからも工夫していきたいです」と話していました。

ベニーは推定21歳で、人間の年齢に換算すると80歳を超える高齢ということで、最近は檻の内に冷房を入れているほか、痒さのあまり自分の皮膚を傷つけないようにと蚊取り線香を焚いて、蚊に刺されないように注意が払われているということです。