和歌山市・大橋建一市長が退任会見 3期12年

2014年08月22日 11時09分 ニュース, 社会

3期12年の任期を終える、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長が、きょう(22日)午前、市役所で記者会見を開き、退任前の心境を語りました。

会見で、大橋市長は「就任してから5、6年は財政健全化を目指しての取り組みが続いた。コンパクトシティを基本に町作りをしたが、中心市街地を活性化しきれず残念だ。ただ、12年前と比べて市民のやる気を引き出すことはできた」と話しました。

また、印象に残っている出来事に、貴志川線の存続とフォルテワジマのオープンをあげたほか、財政健全化団体への転落を免れた時は、ホッとしたと振り返りました。

そして、尾花正啓(おばな・まさひろ)新市長に対しては 「市は県の出先機関ではない。市は市としてやっていくことが必要」と今後の市政のあり方を示しました。