調査捕鯨開始で式典 太地漁協からも参加

2014年09月05日 18時41分 ニュース, 社会

北海道・釧路沖でミンククジラによる沿岸漁業への影響を見極める調査捕鯨の開始に向けてきょう(9/5)、釧路港で式典が開かれました。

この調査捕鯨には、和歌山県の太地町漁協から6人の船員が乗り込んだ「第7勝丸(だいなな・かつまる)」も参加し、宮城県と千葉県の小型捕鯨船とともにあわせて4隻で調査捕鯨にのぞみます。

4隻は、きょう出港する予定でしたが、悪天候のため、出港を見合わせました。

小型捕鯨船の4隻は、釧路港を中心とした半径およそ90キロの沿岸で、来月末までに51頭を上限に捕獲することにしていて、あす以降、始める予定です。

捕獲したミンククジラについては、餌として食べる魚の種類や量などを調べることにしています。

国際司法裁判所が、南極海での調査捕鯨の停止を日本に命じたことし3月の判決以降、釧路沖で調査捕鯨が行われるのは初めてです。