ソフトバンク子会社や関西電力・相次いでメガソーラー運転開始

2015年10月01日 21時11分 ニュース, 社会, 経済

携帯通信大手・ソフトバンクの子会社で、東京に本社のあるSB(エスビー)エナジーは、きょう(10月1日)和歌山市木ノ本(きのもと)で大規模な太陽光発電施設・メガソーラーの営業運転を開始しました。SBエナジーが和歌山県内でメガソーラーを手がけるのは初めてです。

「ソフトバンク和歌山木ノ本ソーラーパーク」と名付けられたこの施設は、SBエナジーが和歌山ゴルフ場株式会社が所有するおよそ2・5ヘクタールの土地に建設したもので、出力は1300キロワット、年間発電量は、一般家庭およそ422世帯分にあたります。

SBエナジーは、これまでに宮崎県えびの市や、熊本県荒尾市(あらおし)、北海道紋別市(もんべつし)など、全国でメガソーラーの建設を進めているほか、風力や水力、地熱、バイオマス発電の開発と研究もあわせて進めていますが、和歌山県での営業運転は木ノ本ソーラーパークが初めてとなり、「今後も自然エネルギーの普及と拡大を目指す」とコメントしています。

一方、関西電力は、きょう、有田市(ありだし)の東燃(とうねん)ゼネラル石油が所有する土地に建設を進めていた「有田太陽光発電所」を営業運転しました。

建設費がおよそ80億円、出力は2万9700キロワットで、関西電力グループのメガソーラーとしては最大規模をほこり、年間発電量は一般家庭およそ9千世帯分にあたります。