和歌山市総合防災訓練、初のペットとの同行避難(写真付)

2015年11月01日 14時38分 ニュース, 社会, 防災

「津波防災の日」に先立ち、きょう(1日)午前行われた和歌山市の総合防災訓練で、市立福島小学校では、市内では初めて、ペットとの同行避難訓練が行われました。

犬や猫などペットも一緒に避難した(和歌山市立福島小学校)

犬や猫などペットも一緒に避難した(和歌山市立福島小学校)

小学校には、校区の住民が、犬や猫とともに避難し、ワクチンを接種しているか、ノミやダニを駆除しているかなどを台帳に記入していました。

8歳のオスのプードルと避難した、得津篤子(とくつ・あつこ)さん71歳は「災害の時にペットを連れて避難するのは難しいと感じた。荷物をどうするか考えないといけない。避難所ではペットと一緒にいられるようにしてほしい」と話しました。

和歌山市生活保健課の獣医師、渡邊喬(わたなべ・たかし)さんは「何を用意してどういう飼い方をしなければいけないのか確認してほしい。ペットを連れている人と連れていない人の住み分けを円滑にできるようにしたい」と話しました。