東洋ライスが高級米を販売へ 1キロ1万1千円(写真付)

2016年01月21日 19時27分 ニュース

和歌山市と東京に本社のある東洋ライスはきょう(1/21)、国際大会で金賞を受賞した玄米を厳選してブレンドした1キロあたり1万円を越える新商品の米を販売すると発表しました。

挨拶する雑賀慶二社長

挨拶する雑賀慶二社長

東洋ライスによりますと、新しい商品は、去年11月に石川県で開かれた第17回米・食味分析鑑定コンクールの国際総合部門で金賞を受賞した18品の玄米から、新潟県や長野県のコシヒカリなど相性の良い6品を厳選してブレンドし、独自の熟成技術で、食味などを高めているとしています。

賞状を手にしているのは、ブレンドされた6品の生産者

賞状を手にしているのは、ブレンドされた6品の生産者

東洋ライスでは、熟成期間を経て今年5月頃から「金芽米 じゅくせい」ブランドの最高峰として1キロあたり1万1千円で販売することにしています。

東洋ライスは、世界で最も高い値段の米としてギネスの世界記録認定を目指すとしていますが、すでに東京や京都の料亭などから購入の予約が入っているということです。

東洋ライスの雑賀慶二(さいか・けいじ)社長は、「この事業を通じて、日本のコメの価値とともに、生産者の意欲も高めたい」と話しました。