和歌山放送ワイドFM、試験電波発射開始

2016年02月16日 19時28分 ニュース, 防災

和歌山放送が、ことし春ごろからの開局をめざしているワイドFMの試験電波の発射がきょう(16日)から始まりました。

試験送信は、本放送を前に、電波の確認や調整のために行うもので、当面、きょうから来月(3月)2日までの毎週火曜と水曜の午前10時から午後7時まで、徐々に出力を上げながら実施する予定です。

ワイドFMは、和歌山放送が、和歌山県などとすすめているFM補完放送のことです。従来のAM放送が受信しにくい地域の解消や、防災・災害情報対策の強化を目的に、和歌山県が国の補助を受けて施設を整備し、和歌山放送が運用します。

試験電波は、海南市冷水(しみず)の海南(かいなん)中継局から、94・2メガヘルツで送信されます。本放送の出力は500ワットですが、試験送信では、125ワットから徐々に出力を上げていくことにしています。なお、試験送信は、予告なく電波を止めたり、時間通りに電波が出ないことがあります。