板倉徹さん死去・県立医大前学長で「ラジオは脳にきく」著者(写真付)

2016年02月25日 20時32分 ニュース, 社会

和歌山県立医科大学の前学長で和歌山放送・金曜日のパーソナリティを務めている板倉徹(いたくら・とおる)さんが、きょう(2/25)、胃がんのため、和歌山市内の病院で亡くなりました。70歳でした。

板倉徹さん(2014年3月29日撮影)

板倉徹さん(2014年3月29日撮影)

遺族などによりますと、板倉さんは、去年11月頃から体調を崩していましたが、先週から和歌山市内の病院に入院していました。

板倉さんは、和歌山県立医科大学を卒業後、1994年に県立医大脳神経外科の教授となり、2010年から学長を務めていました。

この間、2006年に「ラジオは脳にきく」を出版して、和歌山放送の医療番組などに出演し、わかりやすい解説と軽妙なしゃべりで人気を博しました。

また、学長の任期を終えたおととし4月からは、毎週金曜日の午前8時半から放送している番組「情報ワイド きい☆ハンター」のパーソナリティとなり、胃がんがわかったあとも出演を続けていました。

最後の出演は、今月12日でした。

通夜は27日午後6時から、告別式は28日正午から、いずれも和歌山市吹上の出雲殿吹上ホールでキリスト教式で営まれます。喪主は妻の登志子さんです。