和歌山放送にワイドFMの本免許交付 5月30日に本放送開始(写真付)

2016年05月16日 15時48分 ニュース, 社会, 経済, 防災

和歌山放送は、きょう(16日)総務省から、FM補完中継局の本免許の交付を受け、今月(5月)30日から本放送をスタートすることになりました。

内山放送部長(左)から免許証を受け取る中島社長

内山放送部長(左)から免許証を受け取る中島社長

これは、和歌山放送が和歌山県などとすすめているFM補完放送「ワイドFM」に向けた取組みで、AM放送を受信しにくい地域の解消や防災対策の強化を目指しています。

交付された本免許は、海南市冷水(かいなんし・しみず)の岩屋山(いわややま)に設置される海南中継局と、御坊市(ごぼうし)の白馬山(しらまやま)に設置される御坊中継局、それに田辺市(たなべし)の槇山(まきやま)に設置される田辺中継局に対するもので、和歌山県が国の補助を受けて施設を整備し、和歌山放送が運用します。

本免許の交付は、きょう午後1時半から大阪市中央区の総務省近畿総合通信局で行われ、内山和則(うちやま・かずのり)放送部長から、和歌山放送の中島章雄(なかじま・あきお)社長に免許証が手渡されました。

内山放送部長(左)と中島社長

内山放送部長(左)と中島社長

海南中継局の周波数は94・2メガヘルツ・出力は500ワットで、放送エリアは、和歌山市と海南市、有田市(ありだし)、岩出市、それに紀の川市などとなります。

御坊中継局の周波数は92・4メガヘルツで、出力は100ワット、田辺中継局の周波数は91・6メガヘルツで、御坊と同じ出力100ワットとなります。放送内容は、和歌山放送がAMで放送しているものと同じです。