国木原GCで恒例の救命講習(写真付)

2016年07月13日 19時14分 防災

ゴルフのプレー中に人が倒れるなどの事態に対応するため、紀美野町の国木原ゴルフ倶楽部が、今朝(13日)従業員対象の救命講習を開きました。国木原GCで救命講習

国木原ゴルフ倶楽部では、24年前にゴルフ場の利用者が倒れて以降、毎年夏に、紀美野町消防署員の指導を受けて救命講習を開いています。

国木原ゴルフ倶楽部のすべての従業員およそ40人が参加して行われたきょうの講習では、人形を使って、人工呼吸、心臓マッサージのコツや回数、AED(自動体外式除細動器)の使い方など、救命の一連の流れを確認しました。

国木原ゴルフ倶楽部の澤宜延(さわ・よしのぶ)専務取締役支配人は「幸い、講習の経験が役に立つような事態は24年間起こっていませんが、夏場は熱中症なども起きやすいので万が一に備えて熱心に取り組んでいます」と話していました。

指導にあたった紀美野町消防署の救急救命士、松江充博(まつえ・みつひろ)さんは「講習を受けることは命を救う可能性を高める存在になるということ。ゴルフを楽しんでもらえるよう熱中症対策など、スタッフが積極的に声かけをしてほしい」と話していました。