第二阪和供用開始後に現・国道26号の一部が府県道へ

2016年11月24日 19時02分 ニュース, 交通, 政治

今年度末(2016年度)までの完成を目指して工事が進められている「第二阪和国道」の府県境の部分に関連して、和歌山県と大阪府は供用開始と同時に、国道26号の一部の区間を県道と府道にそれぞれ移行する予定であることがわかりました。

きょう(24日)開かれた和歌山県議会の議会運営委員会で、12月定例会の議案が説明され、この中で、国道26号の和歌山市北汀丁(きたみぎわちょう)から、大阪府岬町(みさきちょう)との境界までの区間を、第二阪和国道の府県境部分の供用開始と同時に、和歌山県道「和歌山阪南線」に移行するよう議会に求める議案が提案されます。

これは道路法の規定により議会の議決を求めるもので、大阪府も同じように、府県境から阪南市鳥取中(はんなんし・とっとりなか)までの区間を国道26号から大阪府道に移行する手続きを進めています。

第二阪和国道は、今年度中の完成を目指して、和歌山市の平井(ひらい)ランプから岬町の淡輪(たんのわ)ランプまでの7・6キロの区間で工事が行われています。

現在、和歌山市内で分断するような形で存在している国道26号は、供用開始後は第二阪和国道に一本化され、府県道に移行する部分の管理は、これまでの国から和歌山・大阪のそれぞれの府と県が行うことになります。