「きのくに教育賞」表彰式(写真付)

2017年01月10日 20時00分 ニュース, 政治, 社会


和歌山県内の公立学校でとくに優れた教育を行い成果を上げた教職員を表彰する、今年度(2016年度)の「きのくに教育賞」の表彰式が、きょう(10日)午後、和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれ、県・教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長から表彰されました。

「きのくに教育賞」の表彰(1月10日・和歌山市・アバローム紀の国)

今年度、きのくに教育賞に選ばれたのは、教職員14人と、有田(ありだ)市立保田(やすだ)小学校、それに県立熊野(くまの)高校の2団体です。

幼稚園の部では、積極的な公開保育や実践発表、地域活動への参加を繰り広げた九度山(くどやま)町立九度山幼稚園の浦美幸(うら・みゆき)教諭が選ばれました。

小学校の部では、生活科や社会科、総合学習の時間で魅力的な地域教材の開発に努めた、和歌山市立雑賀(さいか)小学校の小林和歌(こばやし・わか)教諭ら5人が、中学校の部では、ICT機器を活用した授業研究や研修会での授業の提案を積極的に行った、上富田(かみとんだ)町立上富田中学校の前田活代子(まえだ・かよこ)教諭ら3人、それに高等学校・特別支援学校の部では、スーパーサイエンスハイスクール事業で尽力した、県立向陽(こうよう)高校の田中克介(たなか・かつすけ)教諭ら5人が選ばれました。

この中で、きのくに教育賞を受賞した4人が新たに「きのくに教育の匠(たくみ)」として登録され、今後、教職員の指導や育成にも尽力します。

決意を新たにする上富田中学校の前田教諭

匠を代表して、上富田中学校の前田教諭があいさつし「子どもたちが自信と誇りを持ち、仲間たちと心豊かに成長できる教育の実現を目指し、精一杯取り組みたい」と決意を新たにしました。

またきょうは、県・教育功労者の知事感謝状や、県・教育委員会功労賞の表彰状の贈呈も行われました。