和歌山市で初雪

2017年01月14日 12時42分 ニュース, 防災

和歌山県内は、昨夜(13日)から強い寒気と冬型の気圧配置の影響で厳しく冷え込み、和歌山市では初雪を観測したほか、潮岬ではこの冬最も低い最低気温を観測しました。

けさの最低気温は、高野山でマイナス3度、田辺市龍神村でマイナス0・9度、田辺市栗栖川でマイナス0・2度、それに有田川町清水でマイナス0・1度など、山間部を中心に最低気温が氷点下を記録しました。

また潮岬では最低気温3・9度を観測し、この冬一番の寒い朝となったほか、和歌山市では初雪を観測しました。きょうの初雪は平年で26日、昨年より48日遅い初雪でした。

大阪管区気象台の大雪と風雪及び高波に関する近畿地方の気象情報によりますと、このあとあす(15日)にかけて、近畿地方の上空1500メートルに氷点下9度以下の強い寒気が流れ込んで、冬型の気圧配置がさらに強まる見込みです。

近畿地方南部で、あす(15日)朝6時までの雪の量は、多いところで10センチ程度が予想されていて、その後も雪が降り続く見込みです。風は、海上を中心に雪を伴った強い状態が続き、近畿南部では最大風速が陸上で13メートル、海上で18メートル、海上の波も4メートルくらいのしけになるとみています。

気象台では、今後も積雪や路面凍結による交通障害、高波への警戒とともに、農作物の管理やビニールハウスなど簡易な建物の倒壊などに注意するよう呼びかけています。