かつらぎ町で災害警備訓練 住民に見学呼びかけ

2017年02月14日 16時46分 ニュース, 社会, 防災

中央構造線断層帯による大規模地震が発生したという想定で救助活動などを行う「紀北地区災害警備訓練」があす(2/15)、かつらぎ町のグラウンドで行われることになっていて、実施する警察が、「近くの人には、是非、見に来てほしい」と見学を呼びかけています。

和歌山県警察本部では、さまざまな災害を想定した訓練を県内各地で行う中で、災害時の状況をイメージし、危機意識を持ってもらおうと、近隣住民に対し、訓練を見学するようよびかけています。

あすの訓練は、かつらぎ町のかつらぎ公園グラウンドを会場にして中央構造線断層帯による震度7の大規模地震が発生し、家屋が多数、倒壊しているという想定で行われます。

訓練には、県警の管区機動隊や、かつらぎ警察署など3つの地元警察署の若手警察官でつくる第二機動隊、それに伊都消防組合消防本部などから100人あまりが参加し、エアジャッキやチェーンソーなどを使って倒壊家屋や車両からケガ人を救助したり、ヘリコプターで救助者を吊り上げたりします。

「紀北地区災害警備訓練」は、あす午前10時半から正午ごろまで、かつらぎ町のかつらぎ公園グラウンドで行われます。

訓練の後は、車両や資器材の展示を行う予定で、警察では、「近くに住んでいる人には、是非、見に来てもらい、間近で救助する様子を見てもらいたい」と来場を呼び掛けています。