奥田育英会がことしも県立学校に図書を寄贈(写真付)

2017年02月15日 20時11分 ニュース, 政治, 社会


高校生や大学生に対する奨学金の給付などで教育活動を支援している、和歌山市の公益財団法人「奥田育英会」が、ことし(2016年度)も県立学校におよそ1000万円分の図書を寄贈することになり、きょう(15日)県・教育委員会で寄贈式が行われました。

奥田育英会の上野山常務理事(中央)と県教委の岡﨑教育総務局長(左)(2月15日・和歌山県庁南別館)

これは、奥田育英会が、昨年度(2015年度)から3年間、県立高校と中学、特別支援学校合わせて44校に、およそ1000万円分の図書の購入費を県・教育委員会に寄贈しているもので、2年目となることしの寄贈額は997万円で、4360冊分の図書の購入に充てられます。

きょう午後、県庁・南別館の教育委員会室で、奥田育英会の上野山芳治(うえのやま・よしはる)常務理事から県・教育委員会の岡﨑秀紀(おかざき・ひでき)教育総務局長に目録が贈呈されたのに続いて、岡﨑局長から上野山常務理事に感謝状が贈られました。

上野山常務理事は「学校で生徒の図書の利用率が上がっていると聞き、この事業が役立っていると実感できて大変喜しい」と話しています。

岡﨑局長は「寄贈は大変有り難い。県・教育委員会では新年度(2017年度)に学校図書館の利用促進に取組む予定なので、寄付を大いに役立てたい」と話していました。