書画家・田中太山さん和工で授業と講演会(写真付)

2017年02月17日 19時31分 ニュース, 社会

太地町出身の書画家で、アメリカ・ニューヨークから一時帰省中の田中太山(たなか・たいさん)さんが、きょう(17日)和歌山市の県立和歌山工業高校で書画の授業と講演会を行いました。

田中さんはおよそ7年前から和歌山を訪れるたびに授業を開いていて、きょうの授業では産業デザイン科1年生が自分の名前を墨と筆を使って半紙いっぱいに思い思いのデザインで書いていきました。このあと2年生も加えておよそ100人を前に講演した田中さんは、高校を卒業してから料理人をへて書画家になった経緯を披露しました。そして様々な人種が暮らす芸術の本場、ニューヨークで挑戦する厳しさも話しながら「やりたいことは明日に延ばさず、今、一歩を踏み出してほしい」と生徒たちにエールを送りました。

田中太山さんの書画展は今月21日まで、近鉄百貨店和歌山店5階の画廊で開かれているほか、今月25日から27日まで那智勝浦町体育文化会館で開かれる「南紀勝浦ひなめぐり」イベントで作品展を開き、25日には大作書画のパフォーマンスを行うことにしています。