熊野高校「サポーターズリーダー部」が教育長に受賞を報告(写真付)

2017年02月17日 19時41分 ニュース, 社会, 防災


上富田町(かみとんだちょう)にある和歌山県立熊野(くまの)高校の「kumano(くまの)サポーターズリーダー部」の生徒らが、きょう(17日)午後、県・教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長を表敬訪問し、2つの全国大賞の受賞を報告しました。

宮下教育長(前列中央)と記念撮影するkumanoサポーターズリーダー部の生徒ら(2月17日・和歌山県庁・南別館)

kumanoサポーターズリーダー部は2011年4月に創部し、部員らが学校の周辺で一人暮らしのお年寄りと交流を深めたり、小学生らに読み聞かせや、宿題の指導、よさこい踊りのレクチャーなどを行ったりする、地域に根ざしたボランティア活動を行う県内で唯一の部活です。

賞状やメダルなど

最近では、高齢者の安否確認や転倒予防教室の開催、障害児の夏の保育ボランティア活動、さらに、災害時の避難所生活を想定し、エコノミークラス症候群を予防するオリジナルダンスをつくるなど活動の幅も広がり、去年(2016年)若者の社会活動を表彰する住友生命の「YOUNG JAPAN ACTION」と、パナソニック教育財団の「子どもたちの”こころ”を育む活動」の2つにエントリーし、いずれも全国大賞を受賞する快挙を達成しました。

受賞を報告する晄真彩さん

きょう午後、修学旅行中の2年生をのぞく、3年生と1年生の部員とともに県・教育委員会の宮下教育長に受賞を報告した、3年で前のキャプテンの晄真彩(ひかり・まあや)さんは「部員一同、大変驚いています。後輩たちも新しいボランティアを考えていて、これからも活動を発展させて欲しいです」と笑顔で話していました。

宮下教育長は「学校や地域の方々との絆が皆さんの心に大きな宝物となって残ります。これからもますます発展していって欲しい」と祝いのことばを述べました。