関西広域連合・四国新幹線などの早期整備要望書採択

2017年03月06日 20時42分 ニュース, 交通, 政治, 経済

関西広域連合は、大阪市内で5日開いた定例議会で、四国新幹線や関西国際空港への高速アクセスなどの早期整備を与党のプロジェクトチームなどに求める要望書案を採択しました。

要望書は、広域連合長で兵庫県の井戸敏三(いど・としぞう)知事と、副広域連合長で和歌山県の仁坂吉伸知事の連名で作成されていて、これまでの新幹線整備について「大阪を起点とする路線は東海道・山陽新幹線にとどまっていて、東京への一極集中を加速させ、地域間格差を広げている」と指摘しているのに加え「地方創生や国土強靱化の観点からも、西日本の高速鉄道網の整備は急務」とも主張しています。

関西広域連合では、今後、与党のプロジェクトチームなどに対して、四国新幹線と、山陰新幹線、北陸・中京新幹線を整備計画として決定し早期実現を図ることと、関空高速アクセスの確保をあわせて要望することになりました。