京奈和道・紀北西道路開通記念ウォーク(写真付)

2017年03月12日 13時48分 ニュース, 交通

京奈和道・紀北西道路の全線開通を1週間後に控えたきのう(11日)、記念のウォーキングイベントが行われ、大勢が真新しい道路を歩きました。

京奈和道・紀北西道路ウォーキング(11日)

京奈和道・紀北西道路ウォーキング(11日)

これは、和歌山市の主催で開催されたもので、良い天気に恵まれたこともあり、イベント開始を前に、行列ができる人気ぶりとなりました。そして、スタートとともに、完成したばかりの道路に一気に繰り出し、標識や景色などを見たり、写真を撮ったりしながら、ウォーキングを楽しんでいました。

今回のイベントでは、京奈和道が紀南方面への阪和道とつながる和歌山市の和歌山ジャンクション近くから、大阪方面への分岐を越え、岩出市の岩出トンネル手前までのおよそ4キロの区間で行われました。新しい道路は高架になっていて、南側には、阪和道の紀ノ川サービスエリアや行き交う車の流れ、また、紀の川流域に広がる和歌山市の市街地から長峰(ながみね)山脈の山並み、それに、海岸の工場群までが一望でき、岩出市に近い府県境の雄ノ山峠(おのやまとうげ)付近では、北側に美しいカーブを描いて立体交差し、阪和道に接続する道路と、地上を走るJR阪和線を見通すことができ、格好の撮影スポットとなっていました。

京奈和道・紀北西道路ウォーキング(11日)

京奈和道・紀北西道路ウォーキング(11日)

また、老若男女さまざまな人たちが参加したイベントでしたが、この日が東日本大震災が発生した日だったことから、「がんばろう」などと書いた幟旗(のぼりばた)を持って歩く男性の姿もありました。

京奈和道・紀北西道路は、今月(3月)18日に開通し、午後4時から車両の通行ができるようになりますが、それを前に、この日朝9時から岩出市の主催で、開通区間6・5キロ全線を歩くことができる最後のウォーキング・イベントや開通記念式典が行われます。