新宮市新庁舎完成、落成式と市民内覧会(写真付)

2017年03月19日 15時28分 ニュース, 政治, 防災


新宮市が新たな防災拠点として、建て替えを進めていた市庁舎が完成し、きょう(19日)午前、落成式が行われました。

新宮市新庁舎落成テープカット

新宮市新庁舎落成テープカット

新庁舎は、新宮市春日(かすが)の旧庁舎跡地に建設された鉄筋コンクリート・一部鉄骨造りの地上7階建て、免震構造となっています。総事業費は、37億1800万円で、2年間かけて建設され、新たな防災拠点として整備するとともに、分庁舎を解消、役場機能を1か所に集約しました。そして、1階に総合案内や市民サービス窓口などを集め、4階には市長室と総務や防災担当セクション、6階は市議会議場などとなっています。

完成した新宮市新庁舎

完成した新宮市新庁舎

また、年間を通して安定している地中の熱を冷暖房などに活用するほか、雨水を植栽への散水やトイレの洗浄水に利用するなど、二酸化炭素の排出を抑制し、電力消費量を削減するなど、環境性、省エネ性に優れた庁舎となっています。

6階の議場を見学する市民ら(新宮市新庁舎内覧会)

6階の議場を見学する市民ら(新宮市新庁舎内覧会)

きょうは午前10時から新庁舎前で、関係者が出席して落成式が行われ、テープカットなどで完成を祝いました。そして、続いて開かれた内覧会には、多くの市民らが訪れ、新しい庁舎や設備を興味深く見学していました。

新宮市では、今月(3月)27日から窓口業務など一部の業務を新庁舎でスタートさせるとともに、移転作業を進め、来月(4月)10日以降は、すべての業務を新庁舎で行うことにしています。ただ、年内は、外構工事など周辺整備が引き続き行われるということです。