和歌山信愛女子短大で卒業式 201人巣立つ(写真付)

2017年03月20日 15時29分 ニュース, 社会

和歌山市相坂(そうざか)の和歌山信愛女子短期大学で、きょう(3/20)卒業式が行われ、201人が学舎を巣立ちました。

森田学長から卒業証書を授与される卒業生の代表

卒業式は、きょう午前10時から開かれ、生活文化学科の生活文化専攻、同食物栄養専攻、それに保育科の代表が、それぞれ壇上に上がり、卒業証書と短期大学士学位記を授与されました。

森田登志子(もりた・としこ)学長は「みなさんの『おはようございます』という声は、私にとっては、歌声のように聴こえました。信愛の校名が示すように、みなさんは『信じる人』『愛する人』、『信じられる人』『愛される人』になりました。何かあったら母校に帰ってきてください」と式辞を述べました。

来賓として挨拶に立った和歌山信愛教育後援会会長の南出博之(みなみで・ひろゆき)さんは、パキスタン人女性で、15歳の時に銃撃されて重傷を負いながらも子どもや女性の教育の大切さを訴えた2014年度のノーベル平和賞受賞者、マララ・ユスフザイさんを例に挙げ、「世界中には、教育を受けたくても受けられない子どもたちがたくさんいます。皆さんは、教育を受けてきた日々が尊いものだったことを改めて感じてください」と述べて、激励しました。

201人の卒業生は、保護者や在学生、関係者から祝福を受け、新たなステージへ旅立ちました。