春分の日・和歌山市雑賀崎で「岬めぐりウォーキング」(写真付)

2017年03月20日 19時08分 ニュース, 社会

春分の日のきょう(20日)郷土史家の解説を聞きながら和歌山市雑賀崎(さいかざき)の周辺を散策する「岬めぐりウォーキング」が行われ、およそ100人が参加しました。

 

これは、和歌山市の市民グループ「トンガの鼻自然クラブ」が、去年(2016年)に続いて主催したものです。

雑賀崎台場跡へ向かう参加者

午後2時すぎに雑賀崎灯台を出発し、番所庭園(ばんどこていえん)を見下ろす「トンガの鼻」や「浪早崎(なんぱざき)」など、起伏に富んだ雑賀崎に点在する岬を散策しました。

雑賀崎台場跡の概要を説明する水島さん(3月20日・トンガの鼻)

トンガの鼻では、和歌山城郭(じょうかく)調査研究会の水島大二(みずしま・たいじ)さんが、江戸時代後期に紀州藩が築いた雑賀崎台場跡(だいばあと)の歴史や、土塁(どるい)の形などについて解説しました。

この日は彼岸の中日に夕日を受けて見える「ハナフリ」の日で、午後5時には出発点の雑賀崎灯台に戻りましたが、夕方から雲に覆われ、海に沈む夕陽に花びらが見えるといわれる「ハナフリ」は見えませんでした。