南海電鉄がICOCAカード、ICOCA定期券を発売

2017年03月25日 16時49分 ニュース, 交通, 社会, 経済

南海電鉄は、JR西日本が発行しているIC乗車券「ICOCA(イコカ)」と「ICOCA」定期券をきょう(25日)から販売を始めました。

これまで関西の私鉄では、後払い方式のIC乗車券「PiTaPa(ピタパ)」を発行していましたが、クレジットカードによる決済のため、カード入会の審査や保証金が必要なことから「PiTaPa」がすぐに発行されないことに加え、2013年3月のICカード全国共通利用開始後は、「PiTaPa」エリア外での利用には事前にチャージが必要など、手間がかかっていました。このため、関西の主な私鉄でも乗客の利便性向上とIC乗車券の普及を目的にプリペイド式でJR西日本が発行する「ICOCA」の販売を順次始めるものです。

きょう(25日)発売した南海電鉄では、定期券発売所と主な駅に設置されているピンク色の自動券売機で「ICOCA」カードや「ICOCA」定期券を購入することができ、新今宮駅や難波駅、羽衣駅、それに河内長野駅などで接続するJR西日本や他の私鉄との連絡定期券も「ICOCA」定期券として購入することができます。

また南海電鉄、これらに合わせて「ICOCA」定期券をクレジットカード決済で購入するサービスも、きょう(25日)から始めています。