1日新たに3局開局し、FM補完完了

2017年03月31日 20時04分 ニュース, 社会, 防災

和歌山放送が和歌山県などとすすめている防災および難聴取対策としてのFM補完事業で、あす(1日)午前10時から、新宮・串本・九度山の3つの中継局が本放送を始めます。

これにより、FM補完中継局の整備は完了し、和歌山放送は、AM8局、FM6局での放送となります。

AM放送は電波の特性などから、送信設備が平野部や海岸部にあることが多く、山間部やビル内などで受信が困難な場所があるほか、津波などの大規模災害時には、送信設備が被災し、災害情報などの放送に支障をきたすおそれがあります。このため、従来のAMに加え、FMの電波で補完し、これらを補うものです。

和歌山放送では、県が整備した設備を運用するかたちでFM補完事業をすすめ、去年(2016年)5月30日に、和歌山、御坊、田辺の3局が開局、あすは、新たに新宮、串本、九度山の3局が本放送を始めます。