ラピュタの島のゴミをなくすプロジェクトスタート

2017年04月01日 19時02分 ニュース, 社会

宮崎駿監督作品の長編アニメ「天空の城・ラピュタの島」に似ているとしてインターネットなどで紹介されている、和歌山市の友ヶ島で流れ着くゴミを取り除く取り組みが、1日から始まりました。

一般社団法人・グリーンバナー推進協会が、関西電力の「みんなでわっしょい!プログラム」を活用して行うプロジェクトで、「ラピュタの島に漂着する都会ゴミをなくしたい」というタイトルがつけられています。ポイントをためると、プロジェクトの資金として使える仕組みで、50万ポイントでゴミ回収に使う軽トラックを中古で購入できたり、2000ポイント以上で、今年10月に実施予定の友ヶ島でのイベントに招待します。友ヶ島ではこれまで民間団体などが、大阪などの都会を流れる川から漂着する生活ゴミなどを回収していますが改善されないため、市民、企業、自治体が一体でとなって、山や川、海にゴミを捨てないことを知ってもらい、ゴミ回収に取り組みます。

グリーンバナー推進協会の榎本貴志(えのもと・たかし)事務局長は、「大阪や兵庫に住む関電のユーザーさんに身近なゴミのポイ捨てが遠くの島を汚していることを知ってもらい、是非、活動に参加してもらいたい。軽トラックが導入できれば、飛躍的にゴミを回収できるようになります」と期待を込めて話しています。

この取り組みには、関西電力のホームページから参加できます。