勝僖梅が新ブランドの試食会(写真付)

2017年04月14日 20時01分 ニュース, 社会

和歌山市に本社がある梅干し専門店、勝僖梅(しょうきばい)が2つ目のオリジナルブランドを設立し、新商品の発売を前にきょう(14日)和歌山市で一般向けの試食会を開きました。

勝僖梅が立ち上げた新しいブランド「プラムコンシェルジュ」は、梅干しの「新しい食べ方」を提案するというコンセプトで、チーズや創作料理のプロの協力のもと、3つの新商品を開発しました。

ハイビスカスのパウダーと、パウダー状の備長炭(びんちょうたん)をそれぞれ加えた梅のピューレにチーズを振りかけた「梅チーズトリュフ仕立て」2種類はワインやシャンパン、日本酒などに合うペースト状のおつまみで、梅のピューレを低温で長時間燻(いぶ)し、梅の香りと旨味を引き出した調味料「燻し梅ピューレ」は肉や魚、サラダなどの付け合わせとして楽しめます。

梅チーズトリュフ仕立て(手前左)、梅チーズトリュフ仕立て・備長(手前右)、燻し梅ピューレ(左奥)

発売を前に、きょう正午から和歌山市万町(よろずまち)のカフェ「本屋プラグ」で行われた試食会では、およそ50人分の試食が用意され、カフェの利用者が食事とともに新商品を味わっていました。

和歌山市の食生活アドバイザーの51歳の女性は「梅とチーズの組み合わせが気になって来ました。発売されたら早速買って、色々な料理に使ってみたい」と話していました。勝僖梅・営業部の嵩原亜希子(たけはら・あきこ)主任は「和から洋に発想を転換し梅干しの概念を取り払う商品として、梅干し離れの人たちにも楽しんでほしい」と話していました。

新ブランド「プラムコンシェルジュ」の3商品は、和歌山市の直営店やインターネットで今月(4月)17日から販売が開始されます。勝僖梅は今後も月に1回程度、「本屋プラグ」で新商品をPRするイベントを予定しているということです。