熊野那智大社で桜花祭

2017年04月14日 19時58分 ニュース, 社会

那智勝浦町の熊野那智大社できょう(14日)、自然の恵みに感謝し、五穀豊穣を祈る「桜花祭(おうかさい)」が営まれました。

この祭りは、平安時代に花山法皇(かざんほうおう)が那智山(なちさん)で千日間の山ごもりをした際、桜の美しさに感銘を受けて和歌を詠んだ故事にちなんで毎年行われています。

きょうは、ご神体の滝の前で、巫女が桜のかんざしを挿して舞を奉納し、訪れた観光客が優雅に舞う姿を写真に収めていました。

熊野那智大社の男成洋三(おとこなり・ようぞう)宮司は「自然の営みを得て生きていることを改めて感じてもらえれば」と話していました。