和県北部に暴風警報 発達した低気圧迫る

2017年04月17日 18時58分 ニュース, 社会, 防災

きょうの和歌山県内は、発達した低気圧の影響で強い風が吹いていて、北部では、午後2時頃から暴風警報が発表されています。

和歌山地方気象台によりますと、朝鮮半島付近にある前線を伴った低気圧が、急速に発達しながら、あすにかけて日本海を北東に進むものとみられ、県内では、あすの昼前にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲(かみなりぐも)が発達する見込みです。

きょう、これまでに観測された最大瞬間風速は、午後4時39分に和歌山市友ヶ島で26・7メートル、10分間の平均最大風速は、友ヶ島で19・5メートルとなっていて、北部では、あす明け方にかけて、南部では、今夜のはじめ頃からあす明け方にかけて海上を中心に南よりの風が非常に強く吹く見込みです。

また、海上では、北部であす朝にかけて、南部で今夜はじめ頃からあす昼前にかけて、しけとなる恐れがあり、雨についても、北部では、今夜遅くからあす未明まで南部では、今夜のはじめ頃からあすの明け方にかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みです。

1時間の雨量は、多いところで、あすにかけて北部で50ミリ、南部で60ミリが予想されています。

 

このため、気象台では、暴風に警戒するとともに、高波や浸水害、河川の増水や土砂災害、竜巻などの激しい突風や落雷に注意するよう呼びかけています。