和歌山城にこいのぼり泳ぐ(写真付)

2017年04月20日 19時03分 ニュース, 社会

来月(5月)の端午の節句を前に、和歌山城天守閣できょう(20日)、地元の園児が自分たちの手で鯉のぼりを揚げました。

和歌山城の鯉のぼりは、和歌山市が1970年から毎年、和歌山城の近くにある幼稚園や保育所と一緒に揚げていて、2012年以降は、和歌山市の老舗人形店「をぐらや」から寄付された鯉のぼりが使われています。

きょうは、和歌山市吹上(ふきあげ)の市立岡山(おかやま)幼稚園の年長の園児31人が参加して、和歌山城天守閣の中庭で鯉のぼりを揚げました。

園児が一列になってゆっくりと紐を引くと、全長およそ7メートルの鯉のぼりが14メートルの高さまで揚がり、青空を優雅に泳ぎ始めると、園児からは「すごい」「大きい」などと歓声が上がりました。園児は鯉のぼりがうまく風になびくよう「もっと!」「がんばれ!」などと応援したり、全員で声を合わせて鯉のぼりの歌を歌ったりしました。

久保文芽(くぼ・あやめ)さん5歳は、「楽しかった。鯉のぼりも楽しそう」と笑顔で話していました。

和歌山城の鯉のぼりは、来月(5月)5日まで、雨風が強い日を除き、毎日午前10時ごろから午後4時ごろまで揚げられます。