2017年度「市町村防災・危機管理主管課長会議」(写真付)

2017年04月21日 19時25分 ニュース, 政治, 社会, 防災

和歌山県や県内の市町村の防災や危機管理の責任者を集めた、今年度(2017年度)の「市町村防災・危機管理主管課長会議」が、きょう(21日)午後、和歌山県庁・南別館で開かれ、県内の防災の現状などが報告されました。

あいさつする酒井課長

午後1時から開かれた会議では、はじめに県の酒井清崇(さかい・きよたか)危機管理・消防課長が「津波災害対応実戦訓練などの各種避難訓練や、津波から『逃げ切る!』支援対策プログラムに沿った防災減災対策を最重要課題と位置づけ、県と市町村が連携して防災対策を充実させたい」とあいさつしました。

続いて、県の危機管理・消防課と防災企画課、災害対策課の職員が、県の防災に関する取組みや、津波災害からの復興計画を事前に策定する際の支援などについて、それに、準天頂(じゅんてんちょう)衛星システムを活用した新しい避難者の安否確認サービスで、この秋に、実際の衛星通信回線を利用した実証実験を行うことなどについて説明しました。

また河川課の職員が、水害からの避難や被害拡大防止のための、自治体や関係機関の行動や連絡体制を時系列で整理して事前に計画しておく「水害対応タイムライン」の策定などを盛り込んだ水防法等の一部改正案について説明しました。