陸奥宗光伯 歿後120年プロジェクト(写真付)

2017年04月21日 19時25分 ニュース, 社会

和歌山市出身で明治時代に外務大臣を務めた陸奥宗光(むつ・むねみつ)が亡くなってから今年(2017年)で120年となるのを記念したイベントが、和歌山県内各地で開かれることになりました。

説明する臼井さん(和歌山市・和歌山ビッグ愛 4月19日)

これは、治外法権の撤廃など、明治の日本が抱えていた外交課題を解決した陸奥宗光の功績を讃え、教育に活かしていこうと取り組んでいる実行委員会が主催するものです。

イベントとしては、講談師の旭堂南左衛門(きょくどう・なんざえもん)さんによる本邦初公開の陸奥宗光をテーマにした講談が7月7日の七夕に、和歌山市の県立図書館・メディア・アートホールで上演されるほか、8月24日には、和歌山市の和歌山ビッグ愛・大ホールで歿後120年記念会が行われます。

また、夏休みの8月上旬には、和歌山市内の小学生を対象にした学習会を県立博物館で開くほか、県内の小中学校や高校で「すばらしい先輩・陸奥宗光に学ぶ」と題した出前授業を行うことにしていて、実行委員会では、希望する学校を募集しています。

このほか、7月か8月に、陸奥宗光外務大臣も学んだ航海術の基礎を体験するイベントも行われます。

詳しい内容は、あす(4/22)公開されるホームページに掲載されます。

また、申し込み先は、Eメールアドレス・info@munemitsu‐hokori・orgです。

「陸奥宗光 外務大臣」の功績を教育に活かす実行委員会の臼井康浩(うすい・やすひろ)事務局長は、「和歌山市出身の陸奥宗光を、和歌山の人があまり知らないという状況をなんとかしたい」と話し、親しみを持ってもらえるよう、陸奥宗光と、その妻で鹿鳴館の華と言われた陸奥亮子(りょうこ)のイメージキャラクターを募集しています。