和歌山~和歌山市駅間もICOCA利用エリアに(写真付)

2017年05月07日 11時43分 ニュース, 交通, 経済

JR西日本のIC乗車券、ICOCA(イコカ)が、今年7月から紀勢本線の和歌山駅と和歌山市駅の間でも利用できるようになります。

ICOKA利用エリア拡大をPRするポスター(JR和歌山駅構内にて)

現在、再開発中の南海和歌山市駅のうち、新しい駅施設がこの夏、開業するのにあわせて、南海電鉄とのIC連絡定期券も発売されることから、両社を乗り継いで通勤や通学している人たちの利便性が高まるものと期待されます。

JR西日本によりますと、新しく加わるICOCAの利用エリアは、紀勢本線の和歌山と紀和(きわ)、それに和歌山市の3つの駅で、南海和歌山市駅の新しい駅施設が開業する7月にサービスを始める予定です。

JRと南海の和歌山市駅を接続駅とする連絡定期券は、JRのICOCAと南海のPiTaPa(ぴたぱ)のそれぞれのICカードが利用でき、例えばJR海南駅から南海和歌山市駅を経由して難波駅まで1枚のIC連絡定期券で通勤・通学できるようになります。なお、関西空港やりんくうタウンが発着駅となる場合は紀和駅までの発売となります。

JR西日本のICOCAはその利便性から利用可能エリアが広がっていて、おととし(2015年)8月にはJR紀勢線の和歌山と海南駅間が、また去年(2016年)12月にはJR紀勢線の箕島駅と新宮駅の間の、特急くろしお号停車駅が利用できるようになっています。