きいちゃんと学ぶ交通安全教室(写真付)

2017年05月15日 19時23分 ニュース, 交通, 社会

海南市且来(あっそ)の自動車教習所「ドライビングスクールかいなん」で、きょう(15日)交通安全教室が開かれ、地元の保育園児らが和歌山県のマスコットキャラクター「きいちゃん」と横断歩道の正しい渡り方などを学びました。

きいちゃんと横断歩道を渡る園児ら(5月15日・海南市且来)

これは、地域の交通安全教育センターの役割を担うドライビングスクールかいなんが、その取組みの一環として毎年行っているもので、きょうは海南市のくるみ保育園・年長組の30人が、ドライビングスクールかいなんの教習コースで、海南警察署交通課の警察官やスクールの指導員から指導を受けました。

園児らは、交差点の横断歩道で左右をしっかりと見て車が来ないことを確認し、きいちゃんと一緒に手を上げて横断歩道を渡っていました。

また、教習用車両を使った急ブレーキのようすや、ドライバーからの死角を学ぶ体験も行われました。

これに先だって、きょうは高台への津波避難訓練が併せて行われ、ドライビングスクールかいなんに向かう道すがら、園児らは海南警察署員の誘導で保育園近くの高台へ歩いて避難しました。

海南署交通課・清水巡査部長の説明

指導を担当した海南警察署交通課の清水美佳(しみず・みか)巡査部長は「早い段階で子どもたちに交通安全意識を高めてもらうことが重要です。きょうの体験を家でお爺ちゃんやお婆ちゃんに話して貰えれば、高齢者の事故防止にも役立ちます」と話していました。