出前授業「統計っておもしろい!」(写真付)

2017年05月15日 19時28分 ニュース, 政治, 社会

様々な統計調査の結果から和歌山県の姿を学ぼうという出前授業が、きょう(15日)和歌山市立貴志南(きしみなみ)小学校で行われました。

きょうの出前授業のようす(5月15日・和歌山市立貴志南小)

これは、県の施策や和歌山をテーマに授業を行う、こども版「出張!県政おはなし講座」の一環として、県・調査統計課が企画したものです。

きょう午前、開かれた授業では「統計っておもしろい!数字でみる和歌山」をテーマに、県・調査統計課の職員が5年生の児童にグラフやデータの比較など統計の考え方を、身近なものを例にスライドを使いながらクイズ形式で説明しました。

児童らは、和歌山県で暮らしているパンダの頭数や、和歌山県の面積が全国で何番目かといった問いに手を上げて答えていました。

講師の職員はグラフを見せながら、和歌山県の人口減少について説明し「数字から和歌山の知らなかったことが分かるようになることが統計の大事な点です。みんなももっと和歌山の良いところを探しましょう」と呼びかけました。

国の地方創生の一環で、来年度(2018年度)から総務省統計局が統計データの利活用業務を県内に移転することに伴い、県では統計に関する普及啓発を進めていて、調査統計課の阪本浩之(さかもと・ひろゆき)課長補佐は「昨年度(2016年度)は県内14の小・中学校で出前授業を行いましたが、今年度(2017年度)はそれを上回る勢いで引き続き啓発に努めたい」と話しています。