第7回交通安全高齢者自転車大会(写真付)

2017年05月17日 19時56分 ニュース, 交通, 社会

高齢者の自転車事故を防ごうという「交通安全高齢者自転車大会」が、きょう(17日)午後、和歌山市中之島(なかのしま)の和歌山県立体育館で開かれました。

第7回大会のもよう(5月17日・和歌山市中之島)

これは、県警察本部や県交通安全協会などが2011年から毎年この時期に開いています。

7回目となる今回は、和歌山市や橋本市、海南市などから65歳以上の高齢者による10チーム30人あまりが参加しました。

学科講習のもよう

大会では、自転車の交通ルールや点検の重要性を学ぶ講習会と、知識を問う学科試験が行われました。

実技のもよう

続いて参加者が実際に自転車に乗って、体育館に設けられたコースを交通ルールを守って安全に走行出来ているかを確認する実技試験が行われたほか、ことし(2017年)県交通安全協会に導入された歩行者シミュレータを使った体験も行われ、学科と実技での合計点数が満点となった参加者には、満点賞の景品が贈られました。

実技に挑む最高齢の林一雄さん

今回の参加者の平均年齢は72・4歳で、最高齢で紀の川市から参加した林一雄(はやし・かずお)さん86歳は「普段はミニバイクや乗用車に乗る一方であまり自転車には乗りませんが、自転車や歩行者に道を譲ることを心がけています。きょうは知らなかったことを多く学べたので、今後に活かしたい」と話していました。

県警察本部や県交通安全協会は「高齢者の自転車事故防止を防ぐため、今後もあらゆる啓発を行いたい」と話しています。