田辺が舞台の映画「ポエトリーエンジェル」あす(20日)先行公開

2017年05月19日 20時55分 ニュース, 社会

田辺市(たなべし)を舞台に撮影された映画「ポエトリーエンジェル」が完成し、あす(20日)の田辺市での先行公開を皮切りに、和歌山市や全国各地の映画館でも順次公開されます。

この映画は、去年行われた「田辺・弁慶映画祭(べんけいえいがさい)」の10周年記念企画コンペで最優秀を獲得した飯塚俊光(いいづか・としみつ)監督が制作したもので、「詩のボクシング」と呼ばれる朗読の競技をモチーフにした青春映画です。

主人公の梅農家を演じる岡山天音(おかやま・あまね)さんと、吃音(きつおん)の女子高校生役の武田玲奈(たけだ・れな)さんが、田辺市を舞台に自作の詩を披露して表現力を競いあう「詩のボクシング」を通じて、お互いに成長し惹かれ合う姿を描いています。

映画「ポエトリーエンジェル」は去年(2016年)11月の弁慶映画祭での特別上映以来となり、あす(20日)から7月22日まで、田辺市の「ジストシネマ田辺」で先行公開されるほか、和歌山市の「ジストシネマ和歌山」でも7月1日から公開され、その後、東京や大阪、京都、神戸など全国各地の映画館でも順次公開される予定です。

地元・田辺での先行公開を目前にしたきょう(18日)午後、和歌山放送・田辺支局の番組「むつろうの やにこいラジオ 昼いちばん!」に弁慶映画祭の実行委員が出演し「映画はお客さんに観て頂いて初めて完成します。地元・田辺や弁慶映画祭の名前が、この映画をきっかけにもっと広まって欲しい」と話していました。