御坊市の私立保育園でノロ集団感染

2017年05月23日 19時40分 ニュース, 社会

御坊市(ごぼうし)の私立・しんせい保育園に通っている園児や職員あわせて24人が、集団でノロウイルスに感染していたことが、きょう(23日)わかりました。

和歌山県健康推進課によりますと、今月(5月)19日、しんせい保育園の複数の園児がおう吐や下痢の症状を示していると、御坊保健所に連絡がありました。

保健所が調べたところ、今月18日からきょう(23日)までに、0歳から5歳までの園児22人と、20代と30代の女性職員2人のあわせて24人が下痢やおう吐の症状を訴えていて、このうち園児4人の便を検査したところ、全員からノロウイルスが検出されました。全員症状は軽く、いまも症状が出ているのは2人だけだということです。

御坊保健所はノロウイルスによる感染症と判断し、トイレや手すりなどの消毒や手洗いなどを徹底するよう指導しました。

県・健康推進課によりますと、ことし(2017年)確認された感染症の集団発生は、これで3件目となります。