イルカ2種の捕獲容認へ 資源量十分と水産庁

2017年05月31日 18時47分 ニュース, 社会, 経済

水産庁はきのう(5/30)、日本沿岸で新たに2種類のイルカの捕獲を認めると発表しました。

和歌山県などの漁業者から要望があったのを受けて調査した結果、持続的な漁に十分な資源量が確認されたためだということで、近く農林水産省令を改正して対応します。

追加されるのは、「イワハイルカ」と「カズハゴンドウ」で、水産庁によりますと、2014年の日本周辺海域の推定資源量は、イワハイルカが5483頭、カズハゴンドウが5万8889頭でした。年間それぞれ46頭、704頭の漁獲枠を設ける見込みです。

これまで認められていたイルカ漁は、ハンドウイルカなど、IWC・国際捕鯨委員会の規制対象とならない9種類です。