和歌山県・総額2900万円増額補正へ

2017年06月06日 19時16分 ニュース, 政治

一般会計でおよそ2900万円を増額する補正予算案などを審議する、6月定例和歌山県議会が今月(6月)13日に開会します。

今回は補正予算案1件のほか、条例案件7件、その他の議案6件となっています。

補正予算案の主な内訳は、中小企業を支援する「プロフェッショナル人材戦略拠点」の人員増強などに2000万円を計上しているほか、ことし(2017年)4月の大雨で崖崩れが発生した有田川町(ありだがわちょう)ののり面工事に420万円、保育士のキャリアアップ研修費用に467万円あまりをそれぞれ計上しています。

条例案件では、配偶者控除やエコカー減税の見直しなどに伴う県税条例の一部改正案などが提案され、その他の議案では、JR紀勢線の和佐(わさ)駅と道成寺(どうじょうじ)駅の間にかかる土生川(はぶがわ)橋りょうの架け替え工事の委託契約や、デジタルX線装置を搭載した新しい乳がん検診車の購入契約なども含まれます。

また、和歌山市の「和歌山ビッグ愛」や「ビッグホエール」「ビッグウェーブ」田辺市の県立情報交流センター「ビッグU」それに和歌山市の「和歌山県和歌山マリーナ」など、今年度末で指定管理機関が満了する公共施設のうち、8か所の指定管理者の公募に伴う債務負担行為で、3年間あるいは5年間であわせておよそ11億2900万円の予算上限額が設定されています。

会期は今月13日から30日までの18日間の予定です。