和歌山市・災害時の協力井戸を募集中

2017年06月08日 18時29分 ニュース, 社会, 防災

和歌山市は、南海トラフ巨大地震などの災害でライフラインが途絶えた場合に一時的に生活用水を確保するため、地域住民に無償で開放できる井戸を募集しています。

登録の要件は、色や濁り、臭いなどがなく、飲み水を除いて、トイレの水洗や洗濯など生活用水として使用できることや、現在使用していて、引き続き使用を予定していること、ポンプやつるべなど、使用するための設備があることなどです。

申請する場合は、和歌山市のホームページに掲載、または和歌山市地域安全課で配布されている所定の申請書に井戸の所在地や形状、水の状態などについて記入し和歌山市地域安全課に提出します。

市の職員が申請された井戸を訪問して現地確認し、登録された井戸には、「災害時協力井戸」であることを示すプレートが設置されます。また、登録された井戸の情報は市の広報誌やホームページなどで公開され、自治体にも共有されます。詳しい問い合わせ先は、和歌山市地域安全課、電話073‐435‐1005です。

和歌山市地域安全課によりますと、市内にある井戸の数は掴めていないものの、昨年度(2016年度)水質検査を受けた個人や事業者の井戸は278基あったということです。