和歌山市立楠見西小でうめジュースづくり体験(写真付)

2017年06月16日 19時05分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県内の主な農水産物を小学校などに提供し調理実習などを行う和歌山県の出前授業が、きょう午後(16日)和歌山市立楠見西(くすみにし)小学校で開かれ、4年生の児童がうめジュースづくりにチャレンジしました。

南高梅をビンに詰める児童ら(6月18日・和歌山市立楠見西小)

これは、和歌山産の果物や魚などを子どもたちにもっと親しんでもらおうと、県と県教育委員会が連携して、2012年度から毎年行っているもので、「うめ」「もも」「かき」「みかん」それに「魚」の5つの品目を県内の小学校や義務教育学校、特別支援学校に提供し、調理実習などを行っています。

梅栽培を説明する古田好美さん

今回は生産量日本一をほこる旬の「うめ」をテーマに行われ、紀美野町(きみのちょう)の梅農家・古田好美(ふるた・よしみ)さんや県・海草(かいそう)振興局の職員が、梅の栽培や収穫、歴史などについて説明しました。

また体験学習では、県産の南高梅(なんこううめ)と白砂糖を使ったうめジュースづくりが行われ、楠見西小学校4年生の児童19人が、洗って竹串でへたを取り除き穴を開けた南高梅と白砂糖をビンに交互に詰めていました。

児童らは「桃のような良い香りです」「スポーツのあと梅干しのおにぎりをいつも食べています」などと話しながら、うめジュースづくりを楽しみました。

県・果樹園芸課の岩本和也(いわもと・かずや)課長は「将来、うめやみかんなど、和歌山の優れた産物をいろんな人に広めてもらえれば」と話していました。

県は、来月(7月)以降は「もも」をテーマに出前授業を繰り広げる予定です。