におわないブリが定食に 近大が技術協力・「ガスト」に登場

2017年06月16日 19時02分 ニュース, 社会, 経済

近畿大学が提供した技術を生かして特有のにおいを抑えたブリが、大手ファミリーレストランの定食メニューに登場し、関係者の注目を集めています。

このブリは、クロマグロの完全養殖で知られる近畿大学の施術支援を得て、新宮市の水産加工会社「食縁」が開発したものです。

養殖する際に与える餌の配合方法を工夫したほか、加工した後に表面の酸化を防ぐため、特殊なフィルムを貼って出荷し、青魚特有のにおいを抑えているのが特徴です。

このブリが、きのう(6/15)から、大手ファミリーレストラン「ガスト」の煮付け定食として一食1079円で登場し、魚が苦手な人や外国人にも受け入れられるかどうか注目されています。

この定食は、静岡県や関東地方の一部の店を除く全国で、今年10月18日まで販売されます。