サーフィンで海の大切さ学ぶ「海の学校」(写真付)

2017年06月17日 19時02分 スポーツ, ニュース, 防災

サーフィンを体験しながら海での安全や自然の大切さを学ぶ「海の学校」がきょう(17日)、和歌山市の磯の浦水浴場で行われました。

まずは砂浜でイメージトレーニング!

これは、有志のプロサーファーらからなる「海の学校・関西」が、県・サーフィン連盟などの協力で毎年開いているもので、ことし(2017年)で5回目です。きょう午前9時から、磯の浦海水浴場で行われた「海の学校」には、県内外の家族連れらおよそ400人が参加しました。

この中で、子どもたちがライフセーバーの指導で心肺蘇生法や「AED=自動体外式除細動器」の使い方を体験したほか、全員で砂浜の清掃活動に取り組みました。

心肺蘇生法やAEDを体験

そして全員で準備体操を行ったあと、子どもたちはサーフボードを手に海に入り、プロのサーファーから直接指導を受けながら波の上でバランスを取っていました。

乗れた!

串本町出身のプロサーファーで、サーフィンの世界大会でも活躍し、現在はハワイを拠点にサーフィンの指導や海の保全活動に取り組んでいる、「海の学校・関西」校長の堀口真平(ほりぐち・しんぺい)さん35歳は「海で遊ぶことで海への感謝の気持ちが生まれて、自然を大切に思う大人が一人でも増えてほしい」と話していました。

県・サーフィン連盟によりますと、和歌山市の磯の浦海岸は全長およそ800メートルの西日本最大級のサーフィン場で、年間40万人前後のサーファーが訪れるということです。